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店長のコラム

11月21日
ボジョレーヌーヴォを飲んでみました。
今年の解禁日は17日で、うちの店では8種類ほど仕入れたのですが、もともと私自身、
ボジョレーヌーヴォはそれほど好きなタイプのワインではありません。
でも、お客様にお薦めする立場ですので、入荷され次第抜いちゃいました。
 ボジョレーヌーヴォとはブルゴーニュ地方(リヨンの北部)で、その年に収穫されたブドウから造られた赤ワインの新酒のことですね。解禁日が11月の第3木曜日に決められていて、時差の関係で先進国の中では日本が一番早く飲めるそうです。
ブドウ品種はガメイ種。この品種で造られたワインは、フルーティでフレッシュなものになります。造りかたにも原因があって、「マセラシオン・カルボニック」という醸造法。
これにより、ワインの渋味のもととなる「タンニン」が抽出されにくく、明るい色に仕上がります。 だからライトな早飲みタイプのワインになるのでしょうね。
 同じ味わいの表現でも人によって言葉が変わります。
「渋みが少なく飲みやすい」は「なんか物足りない」  
「フレッシュな味わい」は「酸味が強すぎる」 同じことなのに、言い方でえらい違いですね。 
数種類飲んでみて私が一番気に入ったヌーヴォは「ドメーヌ・リュエ」という造り手のヌーヴォで価格は3150円とちょっと高めなんですが、味わいが濃くて色も濃いめ。
酸味もそれほど強くなくて、ヌーヴォ独特のシャブシャブ感があまり感じられないので
お薦めですよ。
ドメーヌ・リュエ・ボジョレー・ヴィラージュヌーヴォ

 10月12日 
店長のひとりごと・・・・・
ボルドーの5大シャトーって、えらい高いよねえ〜
たぶん、1本10万円以上するシャトーマルゴーのヴィンテージ物でも、
ぶどう、コルク、樽、設備費、瓶、etc 合わせても原価は3000円位とちゃいますかね?
なぜこんなに高価になるかというと、第一に「そのワインが欲しい!」と思う人が多い。
第二にロバート・パーカーという人が高得点をつけたワイン。
第三に生産本数が少ない。
第四にボルドーかブルゴーニュの老舗シャトーが造ったワイン。
第五に長期熟成タイプのワイン。
では、私たちがこのようなワインを飲んでみて本当においしいと感じることが出来るのでしょうか?
ある本で、紹介されていた、「ボルドーの高級ワインの味の作りかた」をやってみました!
まず、2,000円くらいの渋みの強い赤ワインに、シェリー酒を5cc、リキュールを数滴、インスタントコーヒー少々、醤油数滴、ブラックペッパー、正露丸、バニラエッセンスを少々、砂糖小さじ半分程度、これらをよく混ぜて飲んでみてください。
なんとなくわかるような、わからないような味でした。
友人にこの話をしたところ、「高級ワインは雰囲気とラベルで飲むもんじゃ!」
て言われてしまいました・・・・・
シャトー・グリヴィエール

店長

このたびネットショップをオープンすることになりました。ごひいきお願いいたします。


              店長 たかぼー